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- 天恩山五百羅漢寺は江戸時代の元禄年間に徳川家との縁によって建立された禅宗寺。東京都重要文化財に指定されている羅漢像など300体あまりが安置されている
- 精進料理の成り立ちについて解説する五百羅漢寺の佐山拓郎住職
- 真剣に住職の話を聞く参加者の小学生
- 大豆の生育の仕方や世界の消費状況について解説をする「まめ博士」ことフジッコ研究開発部の難波文男主任
- 同じ大豆でも、品種や製法でさまざまな味覚に変化する。枝豆・黄大豆・黒豆・煎り豆を実際に食べ比べた
- ヤマト醤油味噌の山本晴一当主が味噌造りについてユーモア交えつつ解説
- まずはじめに米糀を水で湿らせる
- 自筆のメモを参考にしつつ、湿らせた米糀をスプーンでかき混ぜる
- 煮た黒大豆や黄大豆(フジッコ製品)を密閉パックに詰めて潰していく
- 住職のアドバイスのもと、アシスタントに協力してもらい潰す。普段はなかなかやらない作業だけに、楽しんで取り組んでいた
- 住職のアドバイスのもと、アシスタントに協力してもらい潰す。普段はなかなかやらない作業だけに、楽しんで取り組んでいた
- 真剣に味噌造りに取り組む小学生たち
- 潰した大豆を、塩を振った米糀と混ぜ込んでいく
- 潰した大豆を、塩を振った米糀と混ぜ込んでいく
- よく混ざる混ぜ方について、ヤマト醤油味噌の山本晴一当主が詳しく教えてくれた
- 混ぜ込んだ味噌を密閉容器に詰めて仕込みは完了。これで冷暗所に6か月寝かせればできあがりとなる
- 混ぜ込んだ味噌を密閉容器に詰めて仕込みは完了。これで冷暗所に6か月寝かせればできあがり
- 参加者の記念撮影
- 味噌造りを終えた参加者には、精進料理がふるまわれた
- 今回使用した材料と、フジッコ・ヤマト醤油味噌の大豆商品
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