Raspberry Piとは【教育業界 最新用語集】

公開日時:2021-11-25 12:20:05  
カテゴリ:ICT機器/その他

Raspberry Pi 3 Model B(出典:raspberrypi.org)
Raspberry Pi 3 Model B(出典:raspberrypi.org)
 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

Raspberry Piとは

読み

 ラズベリー パイ

表記

 Raspberry Pi、ラズパイ

分類

 ハードウェア

ひとことで言うと

 「1万円以下で買える、手のひらコンピュータ。自由自在にカスタマイズ可能」

解説

 学校現場でのコンピューター教育用に開発された、廉価な小型コンピューターボード。2009年に設立された「ラズベリーパイ財団」により開発が行われ、ARM社から発売されている。2016年3月現在、全世界累計で700万台以上が販売されている。日本ではAmazonのほか、秋葉原の電気店、オンラインショップなどで購入可能だ。

 “むき出しの基盤”という外見だが、映像・音声の入出力、USB端子、メモリカードスロット、ネットワーク機能を備えており、独自のソフトウェアを開発しカスタマイズすることで、さまざまな用途に自由に使用できる。

 教育現場では、コンピューターの基本、IoTの基本学習に加えて、たとえば「センサーを接続し環境を記録する」「自作ロボットを制御する」など、従来のパソコンでは難しかったシステムを、子どもが独力で作り上げるといった活用方法が考えられる。

関連用語

 IoT

最終更新日:2016年4月12日(リセマム「教育ICT用語」より転載)
<冨岡晶>


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