LANとは【教育業界 最新用語集】

公開日時:2021-11-25 16:20:04  
カテゴリ:ICT機器/その他

LANのイメージ
LANのイメージ
 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

LANとは

読み

 ラン

表記

 Local Area Network、ローカルネットワーク、類語:イーサネット

分類

 技術

ひとことで言うと

 「限られたエリア内で、機器同士を接続したネットワーク。教室内、学校内などで利用される」

解説

 「LAN」は、限られたエリア内で、機器同士を接続したネットワークを指す。たとえば教室内だけのネットワーク、学校内だけのネットワークなど、ローカルな場所で構築された通信網となる。基本的には「部屋単位」「建物単位」で考えられることが多い。一般家庭で、パソコンや家電を繋いだネットワークは「家庭内LAN」などと呼ばれる。

 教育現場において、インターネットとの接続は、必ずしも必須ではなく、LAN内だけで情報やりとりができれば、eラーニングなどは運用可能だ。しかし近年は、学習においてネット検索などを活用することから、LANをインターネットに接続し利用するケースが一般的となっている。そのため、旧来のLANより便利になる一方で、情報漏えいやウイルス侵入の心配も必要になってきた。

 LANは、電線ケーブルなどを使った「有線LAN」と、Wi-Fiなどを使った「無線LAN」に大別される。PCを中心とした学内LANは有線LANが多いが、近年のタブレットの普及に従い、無線LANも増えている。LANのスピードは「○○Gbps」など、通信速度の単位で示されるが、有線ケーブルの性能を示す「カテゴリー5・5e・6・6e・7」、無線LANの性能を示す「IEEE 802.11a・11b・11g・11n」なども利用されている。またLANの一方式である「イーサネット」がLANの別称として用いられることもある。

関連用語

 イーサネット

最終更新日:2016年6月17日(リセマム「教育ICT用語」より転載)
<冨岡晶>


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