資格試験対策eラーニング「スクラス」提供開始

公開日時:2022-03-31 17:15:07  
カテゴリ:教材・サービス/授業

資格取得支援プラットフォーム「スクラス」の仕組み
資格取得支援プラットフォーム「スクラス」の仕組み
「スクラス」で学ぶ学生のようす
「スクラス」で学ぶ学生のようす
学習みえる。合格みえる。「スクラス」
学習みえる。合格みえる。「スクラス」
「スクラス」の各画面
「スクラス」の各画面
 クルージスは、国家試験・資格試験対策に特化したeラーニングプラットフォーム「スクラス」を2022年4月5日より提供開始する。おもに教育機関向け。費用は学生1人あたり月額330円(税込)、生徒の人数に応じた割引サービスがある。

 「スクラス」は、資格試験や国家試験の合格を目指す学生への学習支援ツールとして、学校等の教育機関向けに開発された資格取得支援プラットフォーム。スマホアプリ専用に開発をしているため、学生は通信環境がなくても学習を進めることができる。また講義主体のeラーニングと異なり、自主的に学習ができる仕組みを構築。合格に必要不可欠な過去問題を効率よく、弱点分析できる。

 難関資格に必須の数式は、既存サービスでは表示ができなかったが、「スクラス」はさまざまな数式表記に対応。学校や教育機関で利用する場合は、生徒の学習状況の確認と評価できる機能も実装した。また、生徒自身が抽出した問題に取り組むことで、理解が一定のレベルに達していない部分を強化し、学習の習慣付けや不得意な科目・教科の把握ができる。

 さらにeラーニングに加えて、学習教材を販売。教材を購入することで、教員の業務を低減し、紙書籍の問題集のように分析。さらに解説された学習教材を使って試験対策を行うこともできる。また「スクラス」で学習する専用教材としてデータ化すれば、紙書籍の付加価値を高めることができ、出版社等の販売者も新たな事業として展開することが可能となる。

 学習教材は現在、問題集データ限定の販売だが、今後は電子書籍(Epub)での取扱いを予定。なお、販売する学習教材はライセンス管理をはじめ、著作権管理としてコピーや改変ができないように制限をかけている。

 提供は2022年4月から、全国の養成校といわれる学校や学部(大学・専修学校)へ向けてサービスをスタート。2022年夏ころに、養成校以外の学校・学部、スクールや通信教育の他、一般企業(業務独占資格が必要な電気工事士・ボイラー技士・宅建等)での利用を想定した展開を予定。その後はECサイトで公開し、3年以内に1万5,000人、5年以内に3万5,000人以上の利用を目標に展開していく。
<川端珠紀>