ICT機器 の 教育ニュース一覧
エプソンは、ビジネスプロジェクターで培った高い開発技術を生かした教育機関向けの電子黒板を販売している。エプソンでは電子黒板を活用した授業の事例集を作成しており、Webサイトで公開。この記事では、事例集の中から授業活用例の一部を紹介する。
リシードでは、2023年3月30日と4月4日、オンラインイベント「学校ICT整備〜その先を考える2日間」を開催する。平井聡一郎氏をモデレーターに、ICTが整備された学校、そして家庭での子供たちの学びについてお話いただく。
パナソニックコネクトは2023年1月23日、教育現場やオフィスの新たなニーズに応える液晶レーザープロジェクター「PT-CMZ50J」を2023年度第1四半期(2023年4月〜6月)に発売することを発表した。本体色はホワイトとブラックの2色、価格はオープン。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2023年1月19日、ICTを活用して障害児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト〜特別支援教育ICTゼミ2023〜」の協力校の募集を開始した。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2022年10月1日から12月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
グローバルインフォメーションは、「教育用ロボットの世界市場」に関する市場調査レポートの販売を2022年12月28日に開始した。
GIGAスクール構想によるICT教育環境の整備が大きく進んだ2022年。さらなるICT利活用を目指すうえで、学校のインターネット回線環境に課題を抱えているという声が多くあがっている。この記事では、2022年01月01日〜2022年12月21日の期間のインターネット回線速度に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングを紹介する。 「インターネット回線」注目記事ランキング
GIGAスクール構想の実現により、1人1台端末環境による本格的な教育活動が全国の学校で行われている。この記事では、2022年にリシードで公開したGIGAスクール構想に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングを紹介し、2022年を振り返る。 「GIGAスクール構想」注目記事ランキング
サンワサプライは、タブレット・ノートパソコン保管庫「CAI-CAB64LM」とスマートフォン保管庫「CAI-CABSP65LM」を発売した。標準価格はそれぞれ12万9,800円と10万7,800円(すべて税込)。
高等学校における端末整備が進められる今、課題を抱える担当者も多く見受けられる。今回、SB C&Sの重松孝俊氏に、1人1台端末整備における課題や解決策を聞いた。
GIGAスクール構想の前倒しとコロナ禍により、ビデオ会議ツールを活用したオンライン授業の試みが進んだが、依然として課題も多いようである。この記事では、Class・Zoom・Polyを組み合わせ、高品質な授業を実現できるハイブリッド授業ソリューションを紹介する。
消費者庁は、2022年12月9日に登録された子供向けリコール情報を公開した。NECのGIGA対応端末では、Chromebook Y2とY3、VersaPro EシリーズのタイプVR-8、VR-9、VR-Aの5機種が、焼損等の重大事故に至る恐れがあるため回収する。
パナソニック教育財団は、ICTを効果的に活用して学校現場の教育課題の改善に取り組む実践的研究を応援するための「実践研究助成」の募集を開始した。1年間の研究に対して50万円の助成をする「一般」と、2年間で150万円を助成する「特別研究指定校」制度がある。
授業においてインターネットに接続する際、「回線速度が遅く、スムーズに使えなくなった」等のトラブルが起きることがある。この記事では、そういったトラブル発生時の確認事項を紹介する。
イーストは、令和5年度より辞書アプリDONGRIの一括採用校向けに「ダッシュボード機能」の提供を開始する。
ベンキュージャパンは2022年11月7日、電子黒板では初となるEyesafe認証を取得したブルーライト軽減機能の他、空気品質センサー・NFCセンサーを搭載した3機種を発表した。長時間の使用でも目に優しく、CO2濃度も測定できる。
GIGAスクール構想による小・中学校への1人1台端末の整備は完了したものの、肝心のインターネット環境についてはいまだに課題が残っている。今回は、学校のインターネット接続における通信方式とそれぞれの特徴、回線速度への影響についてみていく。
TCIは、通園バスの置き去り防止システムとして「置き去り防止車内確認ブザー」(品番:SOS-0006)を2022年11月1日に発売した。 エンジン停止後3分以内に車内後部のスイッチが押されなければブザー音が鳴り、強制的に車内後方への移動を誘導する他、非常用ベルも搭載する。
GIGAスクール構想による小・中学校への1人1台端末の環境は整ったものの、学校のインターネットの通信速度に不満があるケースも多いだろう。では、端末1台、1クラス、1校ごとにどれだけの通信帯域が必要なのか。この記事では、各単位での必要帯域の算出方法を紹介する。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。