未来の先生フォーラムとカシオ計算機は2024年3月23日、「ICTで実現する『生徒を主語にする』探究型の授業づくり」をオンラインにて開催する。参加費無料。申込みは、Peatixより行う。

　中学校・高校の教育活動では、ICTの活用によって「生徒を主語にする」探究型の授業の実現がより容易になるという。また、リアルタイムで情報を共有しやすくなり、意見交換やプレゼンテーションなど学びあう障壁が下がり、創造的な学びが実現可能。学びの蓄積の可視化により、時間軸の長い学びが実現できる。

　そこで、今回の未来の先生フォーラムでは、ICTで実現する「生徒を主語にする」探究型の授業とはどのようなものか、その概要と実践について考察するという。特別招待講演は、東北学院大学文学部教授であり学長特別補佐の稲垣忠氏による「ICTで実現する「生徒を主語にする」探究型の授業とは」。そのほか、常葉大学附属橘中・高等学校教諭の鈴木淳也氏、かえつ有明中・高等学校教諭の田中理紗氏の実践事例紹介、トークセッションを予定している。

　参加費無料。申込みは、Peatixより行う。

◆ICTで実現する「生徒を主語にする」探究型の授業づくり

日時：2024年3月23日（土）13:30〜15:30

形式：オンライン

参加費：無料

申込方法：Peatixより申し込む

※未来の先生フォーラムMEMBERS会員は、MEMBERSサイトより参加する

＜いろは＞

reseed （リシード）公開URL：https://reseed.resemom.jp/article/2023/12/28/7889.html